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なぜ奈良の地方ビルが不動産経営サミットに登壇するのか

  • 6月20日
  • 読了時間: 8分


登壇のお知らせ

このたびHSビル代表が、株式会社不動産経営ジャーナル様主催「第84回 不動産経営サミット in 関西」に登壇することになりました。


日時は7月14日(火)13:00〜19:00、会場はAPイノゲート大阪 11階です。


HSビルが登壇するのは、16:10〜17:20に予定されている第4部「不動産オーナーパネルディスカッション」。テーマは「今後の市況を見据え先手で取り組む不動産の付加価値形成」です。当日は中小規模のオフィス・店舗ビルを保有するオーナー様、不動産オーナー様、ビル管理会社、不動産仲介会社など、100〜120名規模の来場が想定されています。奈良にある、特別大きくも新しくもない一棟のビル。そんな私たちが、不動産オーナーとして関西の不動産オーナー・ビル管理会社・地域事業者の方々の前で話すことになった経緯を、できるだけ等身大でお伝えします。


なぜ登壇依頼をいただいたのか

正直に言えば、HSビルは大型商業施設でも大規模デベロッパーでもありません。奈良の地方ビルです。それでも今回お声がけをいただいたのは、ビルの歴史を活かしながら、コワーキング・個室ブース・会議室・バーチャルオフィスといった機能と、AI活用・情報発信を組み合わせ、保有物件の付加価値形成に地道に取り組んできたからだと受け止めています。


今回の登壇は、AIについて語る講演ではありません。一人の不動産オーナーとして、自分たちの物件にどんな付加価値をつくってきたかを、同じ立場の方々と共有する場です。AIはその中で、付加価値形成を支える手段の一つとして登場するに過ぎません。


不動産オーナーが本当に知りたいこと

きれいな理念よりも、不動産オーナーや店舗運営者が本当に気にしているのは、もっと具体的なことだと思います。空室をどう埋めるか。使われていない時間帯をどう収益に変えるか。問い合わせをどう増やすか。そもそも自分の物件が、検索やAIの上できちんと見つけてもらえているか。

HSビルが向き合ってきたのも、突き詰めればこの問いでした。スペースを用意するだけでは埋まらず、発信しなければ問い合わせは来ず、応答が遅ければ機会を逃す。当たり前のようでいて、地方ビルではここが一番難しい。私たちが工夫してきたのは、まさにこの部分です。


地方ビル経営で起きている変化

いま地方の不動産経営では、選ばれ方そのものが変わってきています。立地や築年数だけで選ばれる時代は、静かに終わりつつあります。

利用を検討する人は、まずスマートフォンで調べます。検索結果、口コミ、そして近年は生成AIへの質問。「奈良 コワーキング」「地方で起業 拠点」といった問いに対して、AIが拾える情報を持ち、信頼に足る評価が蓄積されている物件でなければ、そもそも候補に挙がりません。逆に言えば、規模が小さく築年数があっても、付加価値形成と情報発信と口コミとAI上の見え方を整えれば、検討の土俵に上がれる時代になったということです。


HSビルが実際に取り組んできたこと

HSビルは、コワーキングスペース、集中できる個室ブース、会議室、そして登記にも使えるバーチャルオフィスという機能を備えています。ただ、私たちが力を入れたのは設備そのものより、それを「物件価値を高める運用」に変えることでした。

遊休になりがちな時間帯や空間を、コワーキングや会議室として稼働させる。問い合わせや予約に対応するAIスタッフを置き、LINEから気軽に予約・相談ができる導線を整えて、機会を取りこぼさない。さらに、自社のAI活用レベルを測るAI診断や、検索エンジンとAIの双方に届くSEO/AIO発信を運営の中で続け、物件そのものが見つけてもらえる状態をつくる。

繰り返しになりますが、これらは派手な「AI導入」ではありません。空室と遊休時間を減らし、問い合わせと利用者を増やすという、不動産の付加価値形成のために、地味な運用へ泥臭く組み込んできたものです。


EEAT/Trust視点で見たHSビルの強み

近年、検索やAIの世界では「誰が、どんな経験と専門性を持って、どれだけ信頼できる形で存在しているか」が重視されます。いわゆるEEAT(経験・専門性・権威性・信頼性)であり、その中心はTrust(信頼性)です。HSビルの強みは、このTrustが実体に裏づけられている点にあります。実際に稼働している実店舗としての物件があり、その場を使う利用者がいて、利用者からの声が積み上がり、外部から取り上げられ、その結果としてAI検索上でも認識される場面が増えてきた。Trustは派手な宣言からではなく、実店舗・利用者・口コミ・外部評価という具体的な積み重ねからしか生まれません。今回、不動産経営ジャーナル様から不動産オーナーのパネリストとしてお声がけいただいたこと自体が、その積み重ねが第三者の場で評価された一つの事実だと考えています。


当日話す予定の内容

パネルディスカッションでは、ビルの歴史や沿革を振り返りながら、現在どんな取り組みを行い、今後どこへ向かおうとしているのかを共有する予定です。

成功談だけを並べるつもりはありません。止めた施策、やり直した設定、人手も予算も限られる中での取捨選択といった試行錯誤も含めて話します。大規模な再開発ではなく、小規模・地方・築年数のあるビルでも実行できる現実的な付加価値形成の話にすることが、同じ立場の来場者の方への一番の貢献だと考えているからです。


自社の拠点をAI時代に選ばれる存在へ変えたい方へ

ここまで読んで、「うちの不動産や店舗でも、同じように付加価値をつくり、選ばれ方を設計できるかもしれない」と感じられたなら、それはまさに今、多くのオーナーが立っている地点です。

HSビルは、AIを語る会社ではなく、AIを実際に働かせて物件の付加価値形成を進めてきた拠点として、その視点をそのままお渡しできます。空室や遊休時間をどう減らし、利用者と問い合わせをどう増やし、AI時代に選ばれる存在へどう変えていくか。登壇で話すのと同じ目線で、あなたの物件に引き寄せて一緒に考えます。




AI時代の物件価値チェックリスト

次の項目にひとつでも不安がある場合、今後の物件運営や集客で見直す余地があります。

  • 検索したときに、自社の物件やサービスが見つかるか

  • Google口コミや外部レビューが蓄積されているか

  • 問い合わせや予約への導線が分かりやすいか

  • 問い合わせ対応の取りこぼしが起きていないか

  • 利用者が感じている価値を言語化できているか

• • AI検索に聞かれたとき、候補として認識される情報が公開されているか


HSビルでは、不動産・店舗・事業拠点向けに、AI活用相談やSEO/AIO・EEAT診断を行っています。自社の物件がAI時代に選ばれる状態になっているか、まずは現状確認からご相談いただけます。

自社の物件が検索やAIにきちんと届いているかを先に確かめたい方は、SEO/AIO・EEAT診断から始めていただくこともできます。



セミナーの申し込みはこちらから







よくある質問

Q1. 小規模で築年数のあるビルでも、付加価値形成で選ばれる物件になれますか。

はい。HSビル自身が、規模の大きくない地方のビルです。重要なのは設備の新しさよりも、遊休空間の活用、情報発信、口コミ、AI上の見え方を整え、問い合わせや予約への応答を運用として継続できているかです。小規模だからこそできる丁寧な運用もあります。


Q2. AIを導入すれば空室や問い合わせの課題は解決しますか。

AIだけで解決するわけではありません。主役はあくまで不動産としての運営と付加価値形成であり、AIは応答速度や情報発信、遊休時間活用を支える手段です。実店舗・利用者・口コミ・外部評価という土台があってはじめて、AIや検索上での見え方が効いてきます。


Q3. 何から相談すればよいですか。

まずは現状把握からで構いません。自社の物件が検索やAIに届いているかを確かめたい方はSEO/AIO・EEAT診断から、物件運営全体での付加価値形成やAI活用を考えたい方はAI活用相談からお進みいただけます。



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HSビルでは、今回の不動産経営サミットでお話しする内容に関連して、実際のビル運営、AI活用、検索・AI上での見え方改善に取り組んでいます。




HSビルについて

HSビルは、奈良市・大和西大寺エリアで、コワーキングスペース、個室ブース、貸し会議室、バーチャルオフィスを運営している地域密着型の実務拠点です。

築年数のある地方ビルでありながら、空き時間や空きスペースを活用し、作業場所、打ち合わせ場所、登記住所、AI活用相談、SEO/AIO診断などを組み合わせた運営を行っています。

単に場所を貸すだけでなく、利用者の事業づくり、情報発信、AI活用、検索上での見え方改善までを含めて、地方ビルの新しい活用方法を実践しています。


提供サービス:

  • コワーキングスペース

  • 個室ブース

  • 貸し会議室

  • バーチャルオフィス

  • AI導入・AI活用相談

  • SEO/AIO・EEAT診断

  • AI講座・AI活用コンテンツ



登壇者プロフィール

HSビル代表:三宅悠生

奈良市・大和西大寺エリアで、コワーキングスペース、貸し会議室、個室ブース、バーチャルオフィスを運営。地方の築年数あるビルを、単なる賃貸物件ではなく、作業場所、会議室、登記住所、AI活用相談、SEO/AIO診断を組み合わせた実務拠点として再設計。自社サイト、ブログ、口コミ、AI活用、予約導線の改善を通じて、地方ビルの付加価値形成に取り組んでいる。

今回の不動産経営サミットでは、不動産オーナーの立場から、実店舗運営とAI活用を組み合わせた小規模ビルの運営改善についてお話しします。



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