WordPressとWix、SEOで差は出る?CMS選びより先に確認すべきこと

結論:SEOの成果はCMS名だけでは決まらない
検索での見え方は、WordPressかWixかというCMSの種類だけでは決まりません。Googleの公開ランキングシステム解説でも、CMS名そのものは主要なランキング要因として挙げられていません。HS公式サイトはWixで構築・運用し、直近12か月のGoogle Search Consoleでサイト全体の表示回数が約81.3万回に達しています。ただし、これはWixそのものの優位性を証明するデータではなく、1社の一次情報です。重要なのは、検索から理解、問い合わせまでを一貫して設計し、改善できるかどうかです。
本記事は2026年9月28日時点の公開情報とHSの自社データを基に整理しています。CMSシェアはW3Techsの技術検出データであり、日本企業の契約シェアではありません。
WordPressとWixを最初に比較すると
観点 | WordPress | Wix |
日本語サイトでのCMSシェア | 82.9% ※W3TechsがCMSを特定できた日本語サイト内 | 0.2% ※同条件 |
世界全体シェア | 全サイト40.2%/既知CMS内58.7% | 全サイト4.2%/既知CMS内6.2% |
SEO機能 | テーマ・プラグイン等で幅広く対応 | robots.txt、構造化データ、SSR、XMLサイトマップ、301等を標準提供 |
拡張性 | 高い。独自開発やプラグインの自由度が大きい | プラットフォーム標準機能中心。運用を一元化しやすい |
向くケース | 高度な独自機能・開発体制がある | 更新・運用のしやすさと一元管理を重視 |
この表は「どちらが上か」を決めるものではありません。WordPressは拡張性と人材・制作会社の厚みが強く、Wixは運用をまとめやすいという性格があります。自社が何を優先するかで判断が変わります。
なぜ日本ではWordPressが圧倒的に多いのか
W3Techsの2026年9月27日時点の集計では、CMSを特定できた日本語サイトの82.9%がWordPressです。Wixは0.2%でした。世界ではWordPressが既知CMS内58.7%、Wixが6.2%で、日本語サイトではWordPressへの集中がより大きく見えます。
背景には、WordPressが2003年から存在し、日本語コミュニティ、フォーラム、ドキュメント、テーマ、プラグイン、人材が長年蓄積されてきたことがあります。国内レンタルサーバーにもWordPressの簡単導入機能が組み込まれ、制作会社側にも運用ノウハウが広く定着しています。これは単一の原因を証明するものではありませんが、市場の流通構造としてWordPressを選びやすい環境ができています。
一方、Wixの日本語版は2012年、日本法人・東京での本格事業展開は2019年です。市場参入の時間差もあり、現在のシェア差をそのままSEO性能の差だと読むことはできません。
3つの疑問に短く答える
日本でWordPressが多いのはなぜ?
W3TechsでCMSを特定できた日本語サイトの82.9%がWordPressです。長い運用歴、日本語コミュニティ、国内ホスティングの簡単導入、制作会社の人材・ノウハウ蓄積が背景として考えられます。
WixはSEOに弱い?
現在のWixはrobots.txt編集、構造化データ、SSR、XMLサイトマップ、canonical、301リダイレクトなど主要なSEO機能を備えています。機能があることは順位優位を意味しませんが、「SEOに対応できない」という見方は現状と一致しません。
SEO成果はCMSで決まる?
Googleの公開ランキングシステム解説では、CMS名は主要なランキング要因として挙げられていません。検索意図への適合、クロールしやすさ、情報の有用性、サイト構造、継続改善などをCMS上でどう実行するかが実務上の論点です。
現在のWixはどこまでSEOに対応できるのか
Wixは現在、robots.txtエディタ、JSON-LDを含む構造化データ、サーバーサイドレンダリング、動的XMLサイトマップ、canonicalタグ、301リダイレクト、URL編集、カスタムメタタグ、ページ種別ごとのSEO設定、CDNや画像最適化などを提供しています。
Google Search Centralが公開したWixのケーススタディでは、2022〜2023年にSearch Consoleのサイトマップ送信やURL Inspection APIなどの統合が進められ、200万を超えるWixサイトがSearch Console連携を利用したとされています。Wixが報告した利用者群では接続前と比べ平均15%のトラフィック増加が確認されました。ただし、これはWix自体が検索順位を上げるという因果証明ではなく、SEO管理機能を活用したサイト群に関する事例です。
AI検索やAIOそのものの考え方は、既存記事「WixでもAI検索対策できる?Googleレポートから見るAIO」で詳しく整理しています。本記事ではCMS選びに論点を絞ります。
HSビルの一次情報:Wix運用で年間約81.3万表示

HSビルの公式サイトはWixで運用しています。直近12か月のGoogle Search Consoleでは、サイト全体の表示回数が約81.3万回です。これは特定記事だけの数字ではなく、サイト全体の指標です。また、WordPress版とのA/B比較も行っていないため、「Wixだから伸びた」とは結論づけません。
この数字から言えるのは、Wixを使っていること自体が検索露出の上限を決めているわけではない、という1つの実例です。実際の差を作ったのは、CMSの名前ではなく、その上で何を設計し、何を検証し、何を改善したかでした。
HSビル・ワーキングスペースで実際に変えた9つのこと
検索意図を先に決め、誰が何を知りたいページなのかを定義する
比較・事例・用語解説・サービス案内など、ページごとの役割を分ける
自社データ、実運用、実験結果など一次情報をコンテンツへ入れる
関連ページを内部リンクで結び、次の判断へ進める構造にする
Google Search Consoleで表示回数・クリック・CTR・クエリを確認する
タイトルとメタディスクリプションを実データに基づいて改善する
運営者情報、外部掲載、出典、更新時点を明示して信頼性を高める
AI検索が抜き出しても意味が通る短い回答ブロックを置く
記事の目的に合うCTAを1つに絞り、問い合わせまでつなげる
AI検索に出てこない原因と改善の考え方は、AI検索に表示されないのはなぜ?でも解説しています。
WordPressを選ぶ方が合理的なケース
会員機能や独自データベース、複雑な外部システム連携など、高度なカスタム開発が必要
社内または委託先にWordPressの開発・保守担当がいて、継続的に管理できる
すでに多くの記事、被リンク、独自テーマ、業務連携などWordPress資産が蓄積されている
Wixが合いやすいケース
開発専任者が少なく、サイト運用をできるだけ一元化したい
更新や公開のスピードを重視し、日常的に自社でコンテンツを改善したい
ホスティング、SSL、基本SEO機能、管理環境を一つのプラットフォームにまとめたい
CMSを移行しなくてよいケース
すでに検索露出があり、課題がCMSではなく記事構造や内部リンクにある
移行コストやURL変更リスクが大きく、改善効果を上回る可能性がある
流入ではなく、問い合わせフォームやCTAなどCVR側がボトルネックになっている
HSビル・ワーキングスペースへ依頼せず、内製で十分なケース
社内に検索意図の設計、GSCレビュー、タイトル改善、内部リンク整理、問い合わせ導線の改善を継続できる担当者がいるなら、外部委託は必須ではありません。CMSを変える前に、自社で改善サイクルを回せるかを確認する方が合理的です。
81.3万表示だけで十分なのか
表示回数が多くても、クリックや問い合わせ、売上につながらなければ事業成果とは言えない
1社の事例だけでWixとWordPressの優劣を一般化することはできない
WordPressは独自開発やプラグインの自由度でWixより適する案件が明確にある
だからHSでは、検索順位や表示回数だけを成果にせず、クリック、CTA、問い合わせ、提案、成約までを一連の導線として確認します。CMS選定も、その導線を実現しやすいかどうかで判断します。
E-E-A-T:HSの実運用と外部掲載

図:HSでは運用・分析・改善・発信を継続し、実データと外部発信の両面で信頼性を積み上げています。
HS・FUMiRA Japanの取り組みは外部媒体でも取材・掲載されています。Career Visionの2026年2月8日掲載記事では、HSのAI検索戦略とAIキャラクター「マルモ」「エリカ」が紹介されています。同記事にはPR表記があるため、独立した技術認定ではなく、外部媒体での掲載実績として扱っています。
また、不動産・経営専門誌『週刊不動産経営』にも取材・誌面掲載され、AI活用による集客や業務効率化の取り組みが紹介されています。これもSEO/AIO性能の認定ではありませんが、HSが実際にAI・Web運用を継続していることを示す外部接点の1つです。
この記事の検証・運営者
三宅悠生|HSビル・ワーキングスペース運営
HSビル・ワーキングスペースの運営を行い、施設運営とWeb集客の実務、Wix公式サイトのSEO/AIO改善、Google Search Consoleを使った検索分析、生成AIの業務活用・検証を担当しています。本記事では、HS公式サイトの一次データと公開一次情報を分けて扱い、CMS名だけでSEO成果を断定しない方針で検証しています。
HSビル・ワーキングスペース基本情報
施設名:HSビル・ワーキングスペース
運営者:三宅悠生
所在地:奈良県奈良市・近鉄大和西大寺駅から徒歩約4分
主なサービス:コワーキングスペース、個室、会議室、講習室、音楽スタジオ、バーチャルオフィス
AI関連支援:SEO/AIO支援、法人研修・講演、AI導入・業務設計
公式サイト:https://www.hsworking.com/
この記事で紹介している約81.3万回の検索表示は、HS公式サイト全体のGoogle Search Console直近12か月の一次データです。Wixそのものの優位性を証明する数字ではなく、HSがWix上で検索設計・コンテンツ・内部リンク・改善運用を継続した1社事例として掲載しています。
制作会社・支援会社を選ぶ7つのチェックポイント
検索意図をヒアリングし、誰のどの疑問に答えるサイトかを言語化できるか
CMSを問わず、構造化データ・サイトマップ・リダイレクト等のSEO要件を扱えるか
AI検索で読み取られる情報構造まで説明できるか
公開後にGSCを確認し、タイトル・メタ・記事構造を改善する運用があるか
記事やページの役割を分け、カニバリゼーションを避ける設計ができるか
一次情報や実例を使ったコンテンツ制作ができるか
問い合わせ導線を設計し、クリック後のCVまで計測する視点があるか
SEOとAIOの違いや、自社が何を優先すべきかは、SEO・AIO・AI検索対策の比較で整理しています。
制作会社へ依頼するとき、見積金額より先に確認したいこと
同じ「ホームページ制作」でも、納品範囲は会社によって大きく違います。デザインとページ作成だけで終わるのか、検索意図、GSC、内部リンク、AI検索、CTA、公開後改善まで含むのかで、完成後の運用負荷と成果の出方が変わります。
公開前に、主要ページごとの検索意図と役割を定義する工程が含まれているか
SEOタイトル・メタ・構造化データ・リダイレクト等を誰が設定するか
既存URLや既存記事を移行する場合、検索評価を守る設計があるか
公開後にGSCで何を確認し、誰が改善判断を行うか
AI検索向けのFAQや自己完結回答を、単なるキーワード詰め込みではなく一次情報とセットで設計するか
最終的なKPIがページ完成ではなく、問い合わせ・提案・売上まで接続しているか
制作費が安くても、公開後に検索設計や改善をゼロからやり直すなら総コストは上がります。反対に、自社に運用力があるなら制作会社へすべてを任せる必要はありません。発注前に「どこまで自社で持ち、どこから外部へ任せるか」を決めておくことが重要です。
公開後はIMP・CTR・CVを分けて見る

図:検索で見つかるだけでなく、理解と信頼を経て問い合わせまでつながる導線全体を設計します。
SEO記事の成否を検索順位だけで判定すると、売上につながらない改善を続けることがあります。HSでは、露出・クリック・問い合わせを分けて確認します。
IMP:狙った検索テーマで表示機会が増えているか。新しいクエリが出現しているか
CTR:表示された人がタイトルを見てクリックしているか。順位に対してCTRが低くないか
読了・内部遷移:記事を読んだ人が比較記事やサービス説明へ進んでいるか
CTA:記事末の主CTAがクリックされているか
CV:問い合わせが発生し、提案・成約まで進んでいるか
たとえばIMPだけ増えてCTRが低いなら、CMS移行ではなくタイトルや検索意図の修正が先です。クリックが増えても問い合わせが増えないなら、サービス理解やCTAの設計を直します。この切り分けができると、CMSという大きな変更を必要以上に選ばずに済みます。
あなたのサイトはどうですか?3問で確認
直近12か月の表示回数・クリック・CTRをGoogle Search Consoleで確認していますか?
記事ごとの役割が整理され、似た内容のページ同士が競合していませんか?
各記事のCTAは1つに絞られ、問い合わせまでの導線が明確ですか?
1つでも「いいえ」があるなら、CMS移行を決める前に、現在のサイトのどこが詰まっているかを確認する方が先です。
SEOが伸びない原因を、CMS以外の4層に分ける
サイトの成果が伸びないとき、最初から「CMSが悪い」と決めると原因を取り違えることがあります。HSではまず、問題を4つの層に分けて確認します。
発見の問題:Googleに正しくクロール・インデックスされているか。サイトマップ、robots、canonical、URL構造など技術面を確認する
検索意図の問題:狙うクエリに対し、読者が知りたい答えとページの役割が一致しているかを確認する
クリックの問題:表示はされているのにクリックされない場合、タイトル・ディスクリプション・競合との差を確認する
CVの問題:クリックはあるのに問い合わせがない場合、サービス理解、信頼材料、CTA、フォームまでの導線を確認する
この4層のうち、CMS変更でしか解決できない問題は一部です。多くは既存CMSのままでも改善できます。逆に、技術制約が明確にボトルネックなら、その時点で初めて移行を選択肢に入れます。
CMS移行を決める前に行う5ステップ診断

図:CMS変更は最後の選択肢。まず現状・SEO要件・コンテンツ・導線を確認し、必要性を判断します。
GSCで過去12か月の表示回数・クリック・CTR・主要クエリを確認する
主要ページを「認知」「比較」「意思決定」「問い合わせ」の役割に分け、重複と不足を確認する
表示は多いのにCTRが低いページ、クリックはあるのに問い合わせがないページを分ける
内部リンク、一次情報、著者・運営者情報、FAQ、CTAの不足を差分で修正する
2〜4週間計測しても改善しない技術制約が残った場合だけ、CMS移行の費用対効果を検討する
この順番なら、数十〜数百ページを移行した後で「本当の原因はタイトルと問い合わせ導線だった」と気づく手戻りを避けやすくなります。
企業タイプ別:WordPressとWixの判断例
1. コンテンツを自社で頻繁に更新する小規模企業
専門のWeb担当者が少なく、経営者や広報担当が自分でページや記事を更新するなら、管理を一元化しやすいWixは合理的な候補です。SEO機能の有無より、更新が止まらず改善を続けられることの方が重要です。
2. 独自機能を積極的に開発する企業
会員DB、複雑な予約ロジック、独自API、細かなサーバー制御などが中核なら、WordPressや別CMSを含め、自由度の高い構成が適する可能性があります。CMS選定はSEOだけでなく、開発要件から逆算します。
3. すでにWordPressで検索資産を持つ企業
長年運用した記事、被リンク、URL、テーマ、計測環境が安定しているなら、CMS移行を急ぐ理由はありません。まず検索意図、記事統合、CTR、CTAを改善し、既存資産を活かす方が低リスクです。
4. サイト制作をこれから外注する企業
この場合に確認したいのは、制作会社がWordPressやWixを扱えるかだけではありません。公開後のGSC分析、AI検索を含む情報構造、内部リンク、更新体制、問い合わせ導線まで提案できるかを確認すると、「きれいだけれど見つからないサイト」になるリスクを下げられます。
30日で「CMSを変えるべきか」を検証する
CMS移行は大きな変更です。緊急の技術障害がないなら、まず30日で既存サイトの改善余地を検証する方法があります。
1週目:GSCで高IMP・低CTRページ、検索順位5〜20位付近のページ、問い合わせにつながるページを抽出する
2週目:上位3〜5ページのタイトル・冒頭回答・内部リンク・一次情報を改善する
3週目:サービス理解から問い合わせまでの導線を確認し、記事ごとの主CTAを1つに整理する
4週目:IMP・CTR・クリック・CTA反応を比較し、改善した部分と残る技術制約を分ける
30日で改善反応が出れば、CMSを変えずに伸ばせる余地があります。反対に、必要なSEO実装や業務要件を現CMSで満たせないことが明確になれば、移行を検討する根拠ができます。CMS選びを好みや流行ではなく、投資判断に変えるための検証です。
FAQ
WordPressとWix、どちらを選ぶべきですか?
要件次第です。高度なカスタム開発や独自連携が必要ならWordPress、更新・運用の一元化や立ち上げ速度を重視するならWixが有力です。CMS名だけで決めず、運用体制と成果目標まで含めて判断します。
WixだとSEOで不利になりますか?
現在のWixはrobots.txt編集、構造化データ、SSR、動的XMLサイトマップ、301リダイレクトなど主要なSEO機能を備えています。一律に「SEOに弱い」とは言えません。
HSの年間約81.3万表示はWixのおかげですか?
Wix単体の効果とは断定できません。サイト全体のGSC実績であり、検索意図設計、コンテンツ、内部リンク、継続改善などを含む運用全体の結果として扱っています。
今WordPressですが、Wixへ移行すべきですか?
現行サイトが検索で評価されており、問題がCMSではなくコンテンツやCV導線にあるなら、移行は必須ではありません。まず現状のボトルネック確認が先です。
Googleは特定CMSを優遇していますか?
Googleの公開ランキングシステム解説では、CMS名そのものは主要なランキング要因として挙げられていません。関連性、有用性、サイトやページの各種シグナルが説明されています。
まず何から着手すべきですか?
CMSを変える前に、GSCで検索露出とCTRを確認し、ページ役割、内部リンク、記事内容、問い合わせ導線のどこが詰まっているかを整理することをおすすめします。
CMSを変える前に、検索→理解→問い合わせの詰まりを確認する
HSでは、WixかWordPressかを先に決めるのではなく、現在の検索露出、ページ構造、コンテンツ、AI検索での読み取られ方、CTA、問い合わせ導線を確認し、どこを改善すべきかを整理します。サイトを作り直す必要がない場合は、その前提で改善案を考えます。
自社サイトで「検索されない」「読まれても問い合わせにつながらない」「AI検索で見つかりにくい」と感じている場合は、CMSを変える前に現状を一度整理してみてください。
参考情報
CMSシェア:W3Techs 日本語サイトCMS分布
世界CMSシェア:W3Techs CMS Usage Statistics
WixのSEO機能:Wix SEO Features
WixとGoogle Search Consoleの事例:Google Search Central Wix case study
Googleのランキングシステム:Google Search ranking systems guide
HS外部掲載:Career Vision掲載記事
HS外部掲載:週刊不動産経営の取材・掲載について


コメント